音楽理論から見る映像の距離感

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    前回の解析で距離のメモリを取ってる時、どうしてもカメラのショットの距離の関係から
    少しずつ倍率をかける対数のようなメモリにしたいと思っていました。

    メモリでショットの空白を入れて若干無理やり当てはめたのですが、
    6000cmのロングショットが人が見える感覚で言うと丁度良い6段階目の区切りです。

    カメラで切る撮る絵の距離が対数のような感じで変化して区切りが良いショットを生む、
    という点がギターのフレット部分に似ていると気づき、
    音楽での音階は半音が弦の振動する部分の長さの1.06倍の繰り返しで出来ていますが
    それと合致すると気づいたので、6段階を2倍の12段階のショット数に変えるとすると
    音階と同じ数になります。

    よって音楽理論にコンバートしてコード理論に当てはめることが出来ました。
    音程も距離感で感情に働きかけるものであって、前回の映像の距離というものが音階を決める周波数の区切りと合わせやすく
    振動というキーワードも絡んで相関関係に期待出来ます。



    以下、心拍の部分を微小のずらしも含め整理しながらDAWで打ち込みコードを抽出

    Cキー

    1:Am/Dm/ /Am/→○敵を追う
    2:F/Em /G/→○敵基地扉前突入準備
    3:Dm/ /C/ /→○敵とやり合う前の隊員たちの心を冷静にさせ会話
    4:Em/ /Bdim/ /→○基地突入+→○基地内走り回る 構える
    5:Dm/ /Am/ /→○敵目前 しかし異常事態、味方が敵に
    6:C/Dm/Am/ /→○味方が暴走 こっちに向かって乱射、乱射時スロー
    7:C/ /Am/ /→○スロー映像の中、不思議なことが起こる
    8:Csus4/ /C/ /→○スローが解かれ 味方が負傷+○負傷した味方を見る隊員


    まず意味の塊としてしっかりしているト書きだったので、
    8小節というのはつまり音楽では4小節ごとモチーフを作ってa+a'となるような区切りなので良い数です。

    曲の構成としてみるとまとまりが良いのと一致する点が面白いですね。



    心拍の部分はそのままピアノで分散和音、
    その分散和音から得られるコードを拾って、
    呼吸に当たる部分は伴奏に対してのメロディーとして捉えられるので、
    フルートでおおまかになぞってみました。
    ストリングスで拾ったコードをボイシングさせて完成…!


    曲としては、OH MY GOD…で公開してお聴かせ出来るレベルではないですね(;´∀`)

    ※DAW参考画像



    ピアノの伴奏フレーズ、コード進行としては最初と最後はそれっぽいかな?
    (コードもかなり無理やりあてがってますけど…)


    人の手による映像から得られたコードはぐしゃぐしゃですが、
    スムーズなつなぎ、という点から見ると作る段階から
    狙ってコード進行で絵の距離感のつなぎを試すってことは気になっています。
    コード進行にスムーズな連結とかがあるので、
    その点からヒントをもらって今後に活用できそうな場面で使ってみようと思います。




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